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2025年5月末、国際的に著名な知的財産メディアIAMは、2025年度版「IAM Patent 1000」世界トップレベルの特許事務所および優秀な個人のランキングを正式に発表しました。北京ユニインテル特許事務所(以下、ユニインテルという)は、その高度な専門能力、高品質な業務水準、業界内での高い評価により、今年もこの名誉ある賞を再び受賞することができました。さらに、王剛(Gump Wang)シニアパートナー兼総経理が個人銀賞、龔敏(Amy Gong)シニアパートナーが個人銅賞を受賞し、特に化学分野における特許出願での卓越した強みと総合的な競争力を改めて示しました。
IAMによるユニインテルの評価:
ユニインテルは、北京を本社とするブティック型特許事務所で、約150名の専門家を擁しています。その実績は、顧客からのフィードバックが最も雄弁に物語っています。「この事務所は問題解決とタスクの完遂に尽力しており、困難な案件に対しても適切な戦略をチームで直接話し合います」。創業パートナーである王剛(Gump Wang)は、「非常に優秀で、常に良いアドバイスをしてくれる」と絶賛されています。また、経営パートナーである龔敏(Amy Gong)は化学の専門家で、特許侵害分析および訴訟に対する直感的な理解を有しています。
会社概要:
北京ユニインテル特許事務所は、北京を本社とし、天津、上海、深圳、成都、済南、東京に支店を、米国に連絡事務所を持つブティック型の知的財産事務所です。150名のスタッフを擁し、特に特許・商標の出願、無効化、執行、ライセンス、戦略立案など、IP法に関するカスタマイズされた統合ソリューションを提供しています。
ユニインテル特許事務所は2013年に設立され、経験豊富な中国特許・商標弁理士たちで構成されている。ユニインテルの創業メンバーは、世界的な大企業および中国・日本の大手IP事務所において豊富な経験を積んでいます。全てのパートナーは、IP法分野における長年の実務経験を有しており、質の高いサービスにより国内外のクライアントから高い信頼と評価を得てきました。
12年にわたる努力と急速な成長の中で、ユニインテルは国内外のクライアントから高い評価と信頼を獲得しています。国内では、華為(Huawei)、アリババグループ、天馬、CATL(寧徳時代)、Honor(栄耀)、Spreadtrum、Jinko Solar、Goodix(匯頂科技)など多数の有名企業の主要IPサービスプロバイダーとして選ばれています。
また、米国、EU、日本、韓国などの主要国・地域の数十の知的財産事務所と、安定的かつ長期的な協力関係を築いており、INTA、AIPPI、FICPIなどの国際会議への定期的な参加や、海外パートナーとのセミナー開催を通じて、海外クライアントへの特許・商標サービス能力も広く認められています。
ユニインテルが管理するIPポートフォリオは非常に充実しており、中国国内での年間3,500件超の新規特許出願と1,500件超の商標出願、および海外各国・地域での年間1,000件以上の特許・商標出願を手掛けています。さらに、特許・商標の無効化や執行等の争訟業務にも強みを持ち、年間数十件の訴訟案件を扱い、平均勝訴率は80%以上と高く、国内外のクライアントから高く評価されています。
2017年以降、北京の1,000以上の特許事務所の中で常に星級知財事務所として評価され、2021年〜2023年には北京特許代理人協会より五星級IP事務所の称号を獲得します。2022年〜2024年にはAsia IPより中国の著名な知財事務所として選出されました。また、コアメンバーである王剛弁理士、龔敏弁理士、葛強弁理士は、それぞれ中国の優秀な特許代理人・専門家として各種権威機関から表彰されています。王剛氏は『知的財産管理』誌より2024年のIPスターに選出され、さらにIAMより2024年版IAM Patent 1000の一員としても評価されました。
ユニインテルは今後も、「丁寧かつ先端的な法律サービスの提供」という方針を堅持し、細部への配慮を大切にしていきます。多国籍企業のIP強化を支援するだけでなく、中小企業や個人との共成長も目指しています。ユニインテルは、全てのクライアントの知的財産保護と中国市場への定着を全力でサポートする責任を果たしていきます。