２０２５年９月１３日から１６日にかけて、国際知的財産保護協会（ＡＩＰＰＩ）が主催する第１２８回世界知的財産会議が日本・横浜で盛大に開催されました。世界１２０以上の国と地域から業界のエキスパートが一堂に会し、「知的財産が牽引するグローバルイノベーションと持続可能な発展」というテーマのもと、活発な議論と知見の交流が繰り広げられました。ユニインテル特許事務所の上級パートナー兼総経理である王剛氏がチームを率い、本会議に積極的に参加し、世界の知財専門家と深い交流を行い、今後の発展について意見を交わしました。

会議期間中、ユニインテル代表団は「開放と協力」の精神を掲げ、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツなどの欧米諸国、ならびに日本、韓国、インドなどアジア諸国の著名な知的財産代理機関と積極的に意見交換を行いました。

世界各国の専門家との対面での対話を通じて、ユニインテルは、各国の知財業界動向を深く理解するとともに、各国の実務における相違点や重点事項を学び取り、多くの国際的知財機関と緊密な連携関係を構築しました。これらの貴重な情報とネットワークは、今後、国内外の顧客に対してより専門的で、きめ細やかで、ニーズに即した知的財産サービスを提供するための堅実な基盤となりました。

また、交流の中でユニインテル代表は、中国における商標・特許実務に関する独自の経験と見解を積極的に共有し、国際的な同業者から高い評価と関心を集めました。将来、ユニインテルは国際的な発展動向を注視し、国際協力を一層深化させ、より高い専門水準のサービスをもって顧客の信頼に応え、クライアントがグローバル市場で着実に成長できるよう支援してまいります。